10月の講師は、東京パラリンピックで銀メダルを獲得された車いすバスケの宮島徹也選手でした。
宮島選手は、中学2年生の時に医療事故で左足を失い、その後 先輩に誘われて車いすバスケットボールを始めました。
ゴール下での得点力とこぼれ球を奪うリバウンドに優れる選手です。2008年の北京大会で初めてパラリンピックに出場し
その後ロンドン、リオ、東京と4大会連続の出場をされています。パラリンピックでのリアルタイムな話や、左足切断という
絶望のふちにたたされてから新たなフィールドで日本代表にまで上りつめた原動力となったお話など、理事の儀谷と対談形式
での講演会となりました。宮島徹也選手へのお問い合わせは、儀谷までご連絡をいただければご紹介をさせていただきます。

①生い立ち
②医療ミス
③車いすバスケとの出会い
④日本代表への道のり
⑤オリンピックへの想い
⑥東京パラリンピック2020 準優勝
⑦家族や仲間たち
⑧今後 パリパラリンピックを目指して
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